お知らせ
発達に特性のあるお子さんの危険な行動とは?
発達に特性のあるお子様と向き合う中で、親御様が最も心を砕かれることの一つが「危険な行動」への対応ではないでしょうか。
なぜその行動が起こるのか、そしてどう防ぐのか。
その背景には、感覚の特性やコミュニケーションの仕方が深く関わっています。
ここでは、よく見られる事例とその対策について詳しく解説します。
突然の飛び出しや迷子を防ぐ「手順の見える化」
多動の特性があるお子様や、興味が一点に集中しやすいお子様の場合、道端で気になるものを見つけると、周りの状況を確認せずに飛び出してしまうことがあります。
これは「危ない」という予測よりも、「見たい・触りたい」という衝動が上回ってしまうためです。
対策として有効なのは、外出前の「約束の儀式」。
口頭で注意するだけでなく、手をつなぐイラストや「止まれ」の標識カードを見せて、これから歩くルートをあらかじめ伝えます。
施設では、お散歩の際、スタッフとお子様が離れないよう、視覚的に分かりやすい「誘導ロープ」などを使うこともあります。
自分の体を傷つけてしまう「自傷行動」への理解。
パニックになった際、自分の頭を壁に打ち付けたり、手を噛んだりしてしまう「自傷行動」が見られることがあります。
これは、自分のイライラや苦しさを言葉でうまく伝えられないもどかしさから起こる、一種のSOSのサインです。
こうした場面ではクッションを挟んだり、ヘルメットを着用したりして、怪我を防ぐ環境を整えます。
その上で、お子様が何に対して不快感(光、音、空腹など)を抱いているのかを観察します。
落ち着いたタイミングで、「嫌だったね」「こう言いたかったんだね」と、本人の気持ちを代弁してあげることで、少しずつ自傷以外の方法で感情を出す練習を重ねていきます。
名古屋市瑞穂区、名古屋市天白区にお住まいで、お子様の行動について悩まれている方は、ぜひ一度ご相談ください。
こども発達支援ハウス new color
〒467-0041 愛知県名古屋市瑞穂区密柑山町1丁目22−2
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